こんにちは。モテ男の如く筆者の遥です。
学生の皆さんの大半はアルバイトをしているでしょう。
ですが、私からすれば、
ほとんどのアルバイトは、
自分を安売りする行為です。
勿論、人それぞれに事情があると思います。
学費であったり、生活費であったりね。
しかし、貴方が女性からモテたい！
と心の底から思うのであれば、
今回の私がお伝えする話を最後まで読んでください。
１．学生がバイトをするメリット
学生がバイトをするメリットは
- 社会経験が積める
- 出会いがある
- 楽に稼げる
の3点が大きいかと思います。
１－１．社会経験が積める
メリットの1つ目は社会経験が積める！ですね。
これはアルバイトとして、業務に携わり、
どのようにして、社会が回っているのか。
どのように店舗が運営されているのか。
報連相の大切さ。
接客のやり方。
同僚、上司とのコミュニケーション。
お金とはどのように稼ぐのか。
こういった事を気軽に学べるのがアルバイトの良さです。
私自身も、いくつかのアルバイトを経験しました。
大学1年生の頃は、アルバイトから学べることも多いので、
むしろ、経験しておくべきだと思います。
問題は、
特に目的もなく、
アルバイトにずっと甘んじて、
4年間を過ごすことです。
1年生の間に、バイトの経験をしときましょう。
１－２．出会いがある
メリットの2つ目は出会いがある！ですね。
モテたい大学生からすると、アルバイトも重要な出会いの場ですよね。
「可愛い子がいたらバイトも楽しくなる。」
「出会いのあるバイトがいい。」
私の周りでも、こんなことを言っている人が多いです。
アルバイトも転々とすることで、出会いが増えるので
どうしても、今彼女が欲しいのであれば、
バイトをするのも選択肢の1つですね。
１－３．楽に稼げる
メリットの3つ目は楽に稼げる！ですね。
アルバイトの仕事内容というのは、単純なものが多いです。
業務に慣れれば、後は思考停止で作業するだけなんですよね。（＊職種による）
希望した時間に労働して、時給1000円で働く。
稼ぎは労働時間に比例して増えていくので、目途がつきやすい。
また、辞める際のハードルも低く、
お試し感覚でお金を稼げます。
勿論、体力的にきつい仕事もあるかもしれませんが
働けば、確実に給料が入るので楽なんですよね。
２．学生がバイトをするデメリット
学生がバイトをするデメリットは
- 特に成長がない
- 単位を落とす可能性
- 自己投資の時間が減る
の3点が大きいと思います。
２－１．特に成長がない
デメリットの1つ目は、特に成長がない！です。
大半の学生は飲食店・カラオケ・塾講師・単発等で
アルバイトをしているかと思います。
社会経験は積めるので良いのですが、
そこで、卒業までダラダラと仕事をしていては成長がありません。
- 料理が上手くなった。
- 接客が上手になった。
はい、これで女性からモテますか？
部分的にはモテるかもしれませんが、
男は金を稼いでナンボです。
女性の目の前でカッコつけれる男になってください。
そのためには、
誰もができるような仕事を思考停止でしていてはダメです。
大衆から抜け出すからこそ、
女性にモテるのです。
一生懸命、料理をして、稼げますか？
一生懸命、トイレ掃除をして、モテますか？
ゲロ処理をしている場合ではありません。
今すぐに、副業でもいいし、
将来稼ぐために必要なスキルアップに励んでください。
思い切って、起業でもいいかと思います。
２－２．単位を落とす可能性
デメリットの2つ目は単位を落とす可能性がある！ですね。
なんとなく大学に入って、
なんとなく遊びたいから
バイトをしまるという学生は多いです。
バイトで稼いだ金で
夜遊びをする。
ダサい服を買う。
激安居酒屋で低レベルな友人と飲む。
マチアプで四六時中、女ばかり。
バイト帰りに、ストレスが溜まってる。
酒、タバコ、ポルノ、ジャンクフード、SNS
短期的なドーパミンを浴びまくる。
次の日はダルくて、起きれない。
結果、単位を落とす。
就活の時期に必死に授業を受ける。
教授と交渉。
就活では、満足な結果を得られない。
大学生の時期から、
人生下降モードに突入する人は多いです。
バイトだけが原因ではないですが、
ひたすらアルバイトをして、遊ぶ。といった
時間の使い方は、非常に勿体ないと言えるでしょう。
２－３．自己投資の時間が減る
デメリットの3つ目は、自己投資の時間が減る！です。
当たり前ですが、人生は1分、1秒の積み重ねです。
あなたが、ゲロ処理をしている間に、
他の男は億を稼ぎます。
美人女性とホテルへ行きます。
あなたは、人生下降モードに突入します。
この差は埋まりません。
そういった、勝ち組男になりたいのであれば、
なんとなく、といった時間は排除しましょう。
必ず、目的意識をもって生きてください。
目的をもって、アルバイトをするのは、
悪いことでは、ありません。
就職すれば、ある程度稼げますからね。
「半年で、50万稼ごう！」
「その金で、ビジネスを始めてみよう。」
「女性経験を増やすために、30万は貯金しよう。」
モテたいのであれ1分、1秒を大切にしましょう。
３．適切なバイトの頻度
バイトの頻度は、個人で違うので何とも言えないですが、
シフトの決め方をお伝えしたいなと思います。
私の場合
優先順位が
- 収入UPの勉強・副業
- 大学の授業・単位
- 友人・家族との時間
- 女性関係
- アルバイト
このように、アルバイトの優先順位は低いです。
優先順位の高いものから順に時間・金・労力を使います。
アルバイトは保険くらいで、メインではありません。
私は週１が多いですかね。
例えば、１～３は十分には取り組めているが、
４の女性関係が満足でないとき、
大体、金欠だったりします。
そういった場合は、
短期間でシフトを増やし、
調整したりします。
アルバイトのメリットである、
すぐに稼げるという点を利用するわけですね。
また、私は単純作業で、過度に疲れないバイトをしています。
私のエネルギーは、優先順位１～４に使うので、
覚えることが多いバイトはしません。
働く時間帯も、集中力が下がってくる夕方などに３時間程度です。
ダラけてくる時間に働くことで、生産性のある１日になります。
私にとって、バイトは都合のいい気晴らしです。
最低限の収入を得つつ、個人で稼ぐ。
授業は行く。
友人とも遊ぶ。
女性とも適度に遊ぶ。
このバランス感を保てれば、
バイトをしながらも、楽しい学生生活を送ることができます。
これは、あくまでも私の例なので、参考程度に！
では、私のライフスタイルに近づく為に必要な
アルバイトの選び方を説明します。
４．アルバイトの決め方
このような条件でバイトを探すことをお勧めします。
- 単純作業（清掃・皿洗い）
- 週１～OK
- ３H～/日OK（短時間勤務）
- 夕方の勤務可能
- シフト提出１週間毎（２週間でもいい）
これだと、自分の都合で働くことが可能なので、
上手くバイトを利用できます。
これは、あくまでも私の例なので
女性との出会いを求める人。
時給を求める人など
優先順位を各々で決めて、
バイト選びをしてください。
まあ、営業したり、インターンもいいと思います。
起業している人も凄いと思います。
なんとなくという時間を排除し、
すべて、自分で決定してください。
５．まとめ
大学生とアルバイトは切っても切り離せないでしょう。
しかし、時間を安売りをしているという感覚を理解し、
自分の成長にフルコミットできたら、
きっとあなたは、
女性関係で悩まなくなります。
「好きだ。惚れた。」
で付き合えるのは、学生までなんですよね。
今、モテたいか、将来モテたいか。
今も、将来もモテたいか。
あなたの選択１つで、すべての行動を見直す必要があります。
今回は、アルバイトの話をしました。
常日頃から、目的意識をもってほしいなと思います。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
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